江戸時代から令和へ、プリンの進化を食べ比べ!
プリンは江戸時代から存在していたという事実を知ってますか?
株式会社PURIが経営するプリン専門店「プリン研究所」は、日本でのプリンの歴史を味わいながら学べるプリンのセット「PUDDING HISTORY」を2024年12月12日より、プリン研究所オンラインショップにて発売いたします。
江戸時代に日本に伝わった「かためプリン」、平成に人気を博した「なめらかプリン」、そして今年、特許出願中の新しい技術で生み出された「ふわしゅわプリン」という3つの異なる食感を通じて、150年のプリンの進化を一度に楽しめる特別なセットです。
〇第3のプリンエアリー1
■プリンの歴史をたどる「3種のプリン食べ比べセット」
江戸時代にプリンが日本に伝わってから約150年。
「PUDDING HISTORY」は、時代ごとに変わる嗜好に合わせて進化してきたプリンを一度に体験できる商品です。
日本の食文化の一つとして愛され続けてきたプリンの魅力を存分に楽しむことができます。
本商品は、次の3種類のプリンが含まれています。
①第1のプリン「真・プリン『かため』」
1872年の料理の本にも記載がある、牛乳、卵、砂糖のみで作った伝統の「かため」食感のプリン。
厳選した素材を使用し、昔ながらのレシピを再現することで、どこか懐かしさを感じつつも新しい、しっかりとした食感と素朴な甘さを味わえます。
〇第1のプリン 真・プリン「かため」
②第2のプリン「バニラプリン『マダガスカル』」
1993年にプリンブームの火付け役となった濃厚でクリーミーなプリンをプリン研究所クオリティーに仕上げました。生クリームや、甘みの強い平飼い有精卵の卵黄のみ、マダガスカル産最高グレードバニラビーンズを使用し、濃厚でなめらかな口当たりが特徴です。平成時代のプリン文化を象徴する一品です。
〇第2のプリン バニラプリン「マダガスカル」
③第3のプリン『エアリー』
2024年、プリン研究所の10周年の集大成として販売を開始し、特許出願中の新技術によって誕生した「ふわしゅわ食感のプリン」は、まるでスフレのようにふんわりとした口当たり。新しい食感を追求した全く新しいプリンで、令和のプリン文化に新たな1ページを加えるものです。
〇第3のプリン「エアリー」
また、プリンとは別にソースが12種類(ノーマル、ビター、スイート、バニラ、ラム、ブランデー、アニス、シナモン、オレンジ、チョコレート、ラズベリー、マンゴーパッション)付属しており、プリンとソースの相性表を見ながら、様々な味を体験することができます。
〇12種類のソース
〇プリンとソースの相性表
■販売概要
販売開始日: 2024年12月12日
販売店舗 : プリン研究所公式オンラインショップ
( https://www.shop.puddinglaboratory.jp/ )
商品URL : https://www.shop.puddinglaboratory.jp/shopdetail/000000000415
価格 : 6,480円(税込)
〇PUDDING HISTORY
西洋文化とともに伝わったプリン。明治時代には、高級レストランや洋食店で提供されており、庶民には手が届きにくい存在だったそうです。昭和時代には、プリンレシピが料理本に掲載されるようになり、「カスタードプリン」は家庭でも作られるようになりました。平成になると、「ご当地プリン」や「とろけるプリン」「なめらかプリン」などがヒット商品に。そして現在でもプリンブームは継続しています。
このように、歴史の詰まったプリンを一度に楽しめるこちらのセットを、ぜひお試し下さいね!
■プリン研究所詳細情報
ホームページ・オンラインストア: https://www.shop.puddinglaboratory.jp/
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- (著者:
- 絶品ドットコム編集部)