昭和と令和が融合!銭湯で座椅子の魅力を楽しむポップアップイベント
昭和レトロと令和デザインが出会う、新しいくつろぎ体験をご提案します。創業100年を迎える銭湯と座椅子ブランド〈KISEI〉が手を組み、「湯上がり」という極上のリラックス空間を彩るポップアップイベントを開催。
畳敷きの空間で、カラフルな座椅子に包まれる贅沢なひとときを楽しむことができます!
■イベント開催の背景
1927年創業。当初は戦闘機用の椅子製造からスタートしましたが、“座る文化”を磨き続け、間もなく100年を迎えます。その歴史の中で2代目社長が立ち上げた座椅子ブランド〈KISEI〉は、今年で誕生50周年の節目を迎えました。
今年2月、「令和のライフスタイル」を意識し、20~30代をメインターゲットに掲げたリブランディングを実施。張地のバリエーションを23種に拡充し、様々な素材や色彩で新しい魅力を提案しています。
この新生〈KISEI〉の世界観を「湯上がり」という究極のリラックスシーンでお届けしたいという思いのもと、大阪・北加賀屋で1963年に創業された銭湯〈寿楽温泉〉の協力のもと、畳敷きの2階休憩室で1週間限定の展示受注会が開されます。
座椅子と銭湯。 時代を超えて“くつろぎ”を提供し続けてきた日本の文化が融合する、このユニークな試み。昭和の懐かしい空間に、令和の鮮やかな彩りを添えるカラフルな座椅子たちが並ぶ「令和の座椅子展示会」を、ぜひ体感してください。

〇Instagramでの投稿画像
■開催概要
会期:2025年5月19日(月)〜25日(日)
※22日(水)は定休時間寿楽温泉の営業時間内
開催時間:平日/15:00-22:00 土日祝/15:00-22:30
※寿楽温泉営業時間に準ずる
会場:寿楽温泉 2F 和室 大阪市住之江区北加賀屋5-5-1
入場見学:無料(入浴されない方も入場可能です。2Fのイベントを見たい旨を番頭にお伝えください)
展示内容:
・KISEI新モデル全ラインナップ4型式 10台
・張地23色サンプル
担当者在廊日:5/23(金)・24(土)・25(日)
株式会社カナタ製作所 金田直也(KISEIブランドマネージャー)

〇寿楽温泉

〇会場の寿楽温泉2Fの畳スペース 昭和の雰囲気が残ります
■KISEIの特徴と今回の見どころ
完全受注生産 × 日本製
富田林市の自社工場にて一貫生産し、修理・張替えまで対応することで、“10年、20年付き合える家具”を提供します。品質と長寿命にこだわった安心の座椅子づくりが魅力です。(張地23種と4つの型式)
リブランディングを契機に、令和のインテリアにも調和するビビッドな差し色を中心にラインナップを拡充。“推し色”や毎日の居場所にこだわりたい若年層の声に応える設計が特徴です。展示される型式はノーマルタイプ、ローバック、レバー付、ソファタイプの全4種。多様なニーズに寄り添った選択肢がそろいます。
湯上がりの畳の上で身体を冷ましながら座椅子に身を預ける贅沢なひととき。店頭やショールームでは味わえない、銭湯ならではの没入体験をお届けします。

〇MP Chair+Lever

〇MP Chair spuare

〇MP Chair mini

〇MPChair

〇MP Chair
上記の製品は実物が並びます。
■株式会社カナタ製作所 /KISEIブランドマネージャー 金田直也さんのメッセージ
祖父が1975年ころに始めたブランド〈KISEI〉は、家具業界で座椅子を主軸に続けてきました。
湯上がりという時間にこそ本当の座り心地を感じてもらえるはず。また、畳に座椅子がある。だけど、知ってる座椅子とちょっと違う。そんな共鳴と異質な存在とが合わさる空間がおもしろいのでは?そう考え、銭湯という地域文化の象徴とコラボしました。新しいユーザーと一緒に“次の50年”を描く起点にしたいと思っています。
■来場者限定クーポン
会場で限定クーポンを配布します。クーポンコード入力で公式オンラインショップでのご購入が10%OFF
伝統と革新が見事に融合した素晴らしいイベントですね!昭和レトロの温かみある空間に、令和の鮮やかな座椅子が彩りを添えるこのポップアップイベントは、まさに新しい文化体験を提供しています。
この「令和の座椅子展示会」を訪れることは、くつろぎの真髄を知る絶好のチャンスです。地域文化と融合する新たなデザインの可能性を堪能しながら、日常に彩りを添える家具を見つけることができるのではないでしょうか。ぜひこの特別なひとときを体験してみてくださいね!
■会社概要
会社名:株式会社カナタ製作所
所在地:大阪府富田林市宮町1-2-41
公式サイト:
KISEI:https://kisei-works.com/
SWITCH:https://www.switch-officialshop.com/
- (著者:
- 絶品ドットコム編集部)