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<ディズニー>ジュエリーケース「七宝宝石箱」3種類が販売!

著者:
絶品ドットコム編集部
キーワード:
101匹わんちゃん ・ ケイ・ウノ ・ バンビ ・ わんわん物語 ・ 七宝焼き

<ディズニー>ジュエリーケース「七宝宝石箱」3種類が販売!

 

全国にジュエリー店舗を展開するオーダーメイド企業の株式会社ケイ・ウノのジュエリーブランドケイウノは、ディズニーデザインの新作ジュエリーケース『Hosekibako / 七宝宝石箱』3種類を8月2日(金)から、発売します。『101匹わんちゃん』『バンビ』『わんわん物語』をモチーフに、七宝作家 菊地貴子氏とのコラボレーションで実現しました。

また、巡回展示販売をケイウノ銀座本店、「Disney THE MARKET in 日本橋三越本店」にて開催し、実物を見ることができます。

 

■ディズニー・アニメーションのクラシック作品を伝統技法の七宝で繊細に表現した宝石箱

 

『Hosekibako / 七宝宝石箱』は、伝統技法でディズニー・アニメーションのクラシック作品、「101匹わんちゃん」「バンビ」「わんわん物語」の素敵な瞬間を繊細に表現するため、七宝作家 菊地貴子氏が描きました。主に生き物や植物をモチーフにした作品づくりが、ケイウノの「自然の強さ、優しさ、美しさに理想の姿を見出す」というデザインコンセプトとマッチすることから、今回のコラボレーションが実現しました。物語の瞬間を切り取ったような芸術性の高い逸品となっております。

 

・『Hosekibako / 七宝宝石箱-101 Dalmatians-』

『101匹わんちゃん』の子犬たちが楽しそうに遊んでいる姿をデザイン。ホワイトカラーをベースに、淡いピンク、ブルー、イエローなどの差し色がキュートな印象。側面には特徴的なダルメシアン模様も。
税込価格¥462,000(銅,七宝)

サイズ:縦90mm×横90mm×高さ60mm

 

 

・『Hosekibako / 七宝宝石箱 -Bambi-』

『バンビ』に登場する「とんすけ」のおしゃべりを、「バンビ」が興味深く聞いているような様子を描きました。側面は、作中「とんすけ」が生まれたばかりの「バンビ」に色んなことを教えるお花畑のシーンから描き起こしたデザインです。
税込価格¥462,000(銅,七宝)

サイズ:縦90mm×横90mm×高さ60mm

 

 

・『Hosekibako / 七宝宝石箱 -Lady and the Tramp-』

『わんわん物語』の作中で、スパゲティを出してもらった時に嬉しそうに「レディ」と「トランプ」が見つめ合うシーンをデザイン。
側面は「レディ」の家の壁紙の模様をモチーフにしています。
税込価格¥462,000(銅,七宝)

サイズ:縦90mm×横90mm×高さ60mm

 

 

■七宝ってどんなもの?

 

“七宝(しっぽう)”とは、ガラス質の粉を高温で焼き付けて美しい色を生み出す表現技法をいいます。色あせず宝石のような美しさを持つことから、古くから伝統工芸・技法として愛されています。ガラス質で光を通すため、透明感や凛とした風合いが魅力です。手作業で製作され、七宝の特性から全く同じ色彩になることはなく、一つひとつが貴重な作品となります。
ケイウノは日本のモノづくりにこだわり、かねてより七宝を用いたジュエリーを製作してきました。“優れた伝統技法を継承し、より広めたい”という想いから、このたび七宝作家 菊地貴子氏とのコラボレーションが実現しました。

 

 

七宝作家 菊地貴子氏はこのように話しています。

“小さい頃から様々な色でキラキラ光るガラスが大好きでした。そんな私にとって、七宝焼はガラスで自由に絵が描ける夢のような技法です。私が作品に選ぶモチーフは主に生き物や植物です。華美ではないですが、それぞれに宿る魅力に寄り添い制作することを大切にしています。”

 
 
 

■巡回展示販売について:ケイウノ銀座本店、「Disney THE MARKET in 日本橋三越本店」

 

各1点ずつの製作のため、以下の日程で巡回展示販売を行う予定です。
・2024年8月2日(金)~8月5日(月)
ケイウノ銀座本店:東京都中央区銀座2丁目11−5 陽光銀座セントラルビル1F・2F
・2024年8月7日(水)~8月19日(月) 最終日午後6時終了
「Disney THE MARKET in 日本橋三越本店」:東京都中央区日本橋室町1丁目4−1
※予定は予告なく変更となる可能性があります
※各1点ずつの製作のため、販売しだい展示は終了となります
 
 
 
七宝焼きは、金・銀・銅などの金属にガラス質の釉薬を用いて高温で焼き上げる伝統工芸技術です。この技法は、中国の唐代に遡り、当時の貴族たちの間で七宝を使った装飾品が流行していました。日本に伝わったのは奈良時代の8世紀頃で、現在でも美しい色合いとカラフルなデザインが魅力です。
このような日本の伝統技法と、ディズニークラシック作品を融合した宝石箱は、各デザインにつき1個のみ作られた、貴重なものです。この機会に七宝焼きの魅力にはまりそうですね。
 
 
■商品詳細
 
ケイ・ウノ商品ページ https://www.atpress.ne.jp/news/403054
(著者:
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