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奇跡の醤油を知っていますか?豆腐にかけても味が薄まらない 「晴レノ日ノ醤油」一般販売開始!

著者:
絶品ドットコム編集部
キーワード:
奇跡の醤油 ・ 晴レノ日ノ醤油

奇跡の醤油を知っていますか?豆腐にかけても味が薄まらない 「晴レノ日ノ醤油」一般販売開始!

 

 

豆腐にかけると豆腐の水分で醤油は薄まってしまうのが一般的ですよね。しかし、この奇跡の醤油「晴レノ日ノ醤油」は、薄まってもその豊かな味わいを失わないのが特徴です。醤油の旨味がしっかりと残っているのが魅力です。みたらし風の香りと甘塩っぽい味わいが食欲をそそる醤油となっています。

この醤油が誕生した経緯も驚きで、「奇跡の醤油」と呼ばれる所以を紹介していきます。

 

■半世紀眠っていた酵母から生まれた奇跡

 

 

「晴レノ日ノ醤油」を作った「株式会社ハチマル」は、静岡県牧之原市にて190年以上続く醤油の製造販売を行っている会社です。

「株式会社ハチマル」には、「醤油屋として醤油をもっと知りたい&作りたい」との思いが強くありました。工場見学の子ども達に醸造の様子を見せて大切な日本の食文化を伝えたいと、2021年3月に45年ぶりの自社醸造を再開。

その直後に竜巻の被害にあいましたが、なんと倒壊した蔵から醸造当時の酵母が発見されました。その酵母を用いて醸造を行って作ったのが今回の「晴レノ日ノ醤油」です。「晴レノ日ノ醤油」は、半世紀前の祖先から受け継いだ酵母で、「奇跡的に発見された酵母」です。

厳選した素材を使用し、伝統的な木桶天然醸造で丹念に醸造して作った醤油となっています。塩水量を減らした十水仕込み(とみずしこみ)をすることで、素材の持つ濃厚な旨味とまろやかさを活かしているのも特徴です。

 

■特徴は冷奴にかけて薄まっても豊かな味わいが魅力

 

この奇跡的に見つかった、半世紀前の先祖が残した酵母によって作られた醤油「晴レノ日ノ醤油」は、豊かな味わいが魅力と言えます。
冷奴に醤油をかけると、通常豆腐の水分で醤油の味が薄まり、たくさんかけてしまいますが、醤油の豊かな味わいが失われません。
また、糖分が一般的な醤油に比べ30%ほど多いため、磯部餅や焼きモロコシにも適していたり、みたらし風の香りと甘塩っぱい味わいがあったり、食欲を刺激する味です。調理または卓上醤油として、様々な料理の素材の良さを引き立たせる奇跡の醤油と言えます。

言葉で表すならば、
「濃厚でコクのある旨味」
「自然な甘味と塩角の取れた柔らかな塩味」
「食欲をそそる芳醇な香り」
「すっきりとした上品な後味」
といった醤油です。酸味控えめで甘味と旨味が多く、素材の良さを壊さずに活かす醤油です。

 

■奇跡の醤油「晴レノ日ノ醤油」のおすすめ用途は食卓用にも料理用にも

 

おすすめ用途は、奴豆腐や湯豆腐、刺身や寿司、 卵かけご飯などシンプルな料理に、つけ醤油として。素材の良さを引き立ててくれるためおすすめです。

・冷奴や湯豆腐等のかけ醤油として
・お刺身やお寿司のつけ醤油として
・魚や肉料理にかけ醤油として
・焼きもろこしや焼きおにぎり、炒飯などの調味料として

いろいろな料理に活用できて、食卓でも料理でも活躍するでしょう。
奇跡的に作られたともいえる醤油を味わって、食卓を豊かにしてみませんか。

 

■商品概要

商品名 :晴レノ日ノ醤油
名称  :こいくちしょうゆ(本醸造)
原材料名:大豆(兵庫県産丹波黒大豆)、小麦(北海道産ゆめちから)、
食塩(沖縄県産海水塩)
内容量 :150ml
保存方法:直射日光を避け常温に保管してください
※富士山の伏流水を使用(取水地:静岡県富士宮市)
発売日 : 2024年3月18日(月)
価格  : 1,800円(税抜)
販売サイトURL: https://hachimaru.base.ec/p/00004

 

■会社概要

 

会社名 : 株式会社ハチマル
所在地 : 静岡県牧之原市須々木852
URL  : https://hachimaru.com

(著者:
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