廃棄コーヒー豆を有効利用!10年耐久と消臭抗菌の合成皮革レザー家具が可能に!
国内のコーヒー消費量は42万トン以上あり、大量のコーヒーカスが廃棄されているのを知っていますか。抽出済みのコーヒーカスからは温室効果ガスの一種のメタンガスが発生することが問題になっています。世界ではコーヒー豆の廃棄方法や活用法が検討されています。
そこで、10年耐久と消臭抗菌機能が期待される次世代素材 「コーヒーヴィーガンレザー」の家具向け素材が開発されています。
■コーヒーヴィーガンレザーが持つ消臭・抗菌の効果
廃棄されてしまうコーヒー豆を使うことで、コーヒーの香りがほのかに残っている「コーヒーレザー」について、検査機関の消臭性試験などで消臭・抗菌の効果が認められました。
廃棄コーヒー豆を微粉砕して素材にし、最大30%以上原料に含んだ高品質の国産コーヒーヴィーガンレザーが誕生しました。使用する廃棄コーヒー豆は、コーヒーの焙煎時などに発生する「規格外品」の廃棄豆や抽出後のコーヒーカスをリサイクルして作られているものです。
日常的に使う家具からコーヒーのほのかの香りがして、消臭・抗菌効果を得ることができたら嬉しいでしょう。コーヒー好きにとっては、コーヒーレザーに囲まれる生活は、たまらないでしょう。
お手入れ不要で天然皮革に近い見た目となるコーヒーレザーは耐久性もあります。コーヒー豆の味わい深い色合いも魅力です。

〇廃棄コーヒー豆を入れて作られたコーヒーヴィーガンレザー
■コーヒーヴィーガンレザーを家具や建築資材にも応用!
このコーヒーヴィーガンレザーは発表されてから1年が経ったことから、スリッパや財布、トートバッグといった小物から、家具や建築資材へと応用され始めています。10年の耐久性をテストで確認したことによって、スツールなどの家具や建築資材への利用をさらに促進していく予定です。廃棄コーヒー豆を使ったサステナブルな素材で、消臭・抗菌の効果を活用した家具が普及していくことに着目されています。
コーヒーヴィーガンレザーを家具の素材として、一度試してみませんか。

〇大量の廃棄コーヒー豆
■「コーヒーヴィーガンレザー」を開発した「ステータシー株式会社」 概要
「ステータシー株式会社」は、コーヒー豆以外にも廃棄されるカカオ豆の「カカオハスク」や茶葉などを活用したヴィーガンレザーの開発も行っている会社です。
本社所在地 : 〒520-0812 滋賀県大津市木下町17-12
事業内容 : 革製品の企画、デザイン、販売
設立 : 2021年4月
コーポレートサイト : https://statusy.jp/
コーヒーレザー専用サイト: https://coffee-leather.com/
- (著者:
- 絶品ドットコム編集部)