春は別れと出会いの季節、思い出の生花を世界初20年以上保存可能に!
春は別れと出会いの季節で、花を贈られることも多いですよね。そんな花に込められた想いを残したいという人も多いのではないでしょうか。
「有限会社Arknet (栃木県宇都宮市) 」が世界初と思われる花の半永久保存サービスを行っていて、注目されています。

〇“ラスティングフラワー”で生花を保存したafter時の完成例
■生花の保存技術が進化
これまでは花を残すための方法として、ドライフラワーかプリザーブドフラワーを利用する方法がありましたが、やはり思い出の生花を残したという人は多いですよね。花に込められた想いを残したい方はたくさんいます。
「有限会社Arknet」が花の保存サービスを始めたきっかけは、ウエディングブーケを残したいというスクールの生徒の思いからでした。しかし、ドライフラワーはボロボロと落ちて長持ちせず、プリザーブドフラワーでは色落ちが問題でした。
ある時、10代の息子を交通事故で亡くした母親が、サッカーチームの仲間が作ってくれた花のサッカーボールをどうしても残したいとのことで、20軒ほど回っていました。そこで、「有限会社Arknet」にも依頼があり、花は枯れた状態だったため、同じ花材を取り寄せ、ボール状のブーケを完全再現して渡したそうです。そうすると、「わー、何これ!あの時のまま!」と、すごく喜んでもらえました。母親と一緒に感動で大泣きした出来事があったと言います。
この時に、この“ラスティングフラワー”のサービスを拡げていきたいと思ったそうです。
■20年以上の保存ができる“ラスティングフラワー”の技術

〇”ラスティングフラワー”にする前のBeforeの花 (持ち込み時)
“ラスティングフラワー”の技術では、触った感触が柔らかく、まるで生花のような風合いになるのが魅力です。ドライフラワーやプリザーブドフラワーではどうしても生花の風合とはならないですよね。“ラスティングフラワー”は、生花の魅力がそのまま残っておすすめです。
また、花の種類を選ばず、どんな花でも保存が可能というのも画期的です。ドライフラワーの場合には、できる花とできない花がありますが、様々な花を従来の常識を超えた20年以上保存できるのがおすすめです。
■世界初と考えられる技術とは
世界初と考えられる新技術開発に向けては、宇都宮大学教授の協力を得て、薬剤や工程について指導をしてもらい出来上がっています。
花を溶液に浸してから脱水を繰り返し、洗浄して着色、乾燥させて完成させます。薬剤の濃度や花の種類ごとに製造テストを行い、1回あたり3~4か月掛かります。6年かけて“ラスティングフラワー”の完成にたどりついたものです。
■残したい思いを共有する花の相談所を開設
そして、生花を残したいという遠方のお客様にも対応できるよう、2024年2月14日より、Zoomでの無料相談を開始しています。花を残したいという思いは、贈られた後に湧き上がってくるでしょう。枯れるまでになんとかしたいですよね。
Zoomも活用することで、事前に花の保存に関する相談を受け付けてくれます。それぞれの花を残す思いを共有し、遠方からの質問や様々な要望にも対応してくれておすすめのサービスです。
【サービス概要】

Soar(ソア) :枯れない花 ラスティングフラワー 製造販売
価格 :2,200円~ ※花の種類、本数、加工方法により変動します。
お問い合わせ :電話 028-645-8783 (9:30~18:30)
メール https://www.soarpreserved.com/contactから
【会社概要】
会社名 : 有限会社Arknet
本社 : 〒321-0101 栃木県宇都宮市江曽島本町13-3
URL : https://www.soarpreserved.com/
- (著者:
- 絶品ドットコム編集部)